車1世帯あたりの保有台数
乗用車1世帯あたりの保有台数において、東京を始めとする下位の地区は、公共交通機関が発達しており利便性が高いこと、駐車料金が高いこと、慢性的な道路混雑などが理由として挙げられる。あらためて、1世帯あたりの保有台数において上下10都道府県を見てみる。上位5県は、(1)福井県1.766、(2)富山県1.734、(3)群馬県 1.695、(4)岐阜県1.693、(5)山形県1.659、下位5都府県が、(47)東京都0.521、(46)大阪府0.719、(45)神奈川県0.801、(44)京都府0.912、(43)兵庫県0.966となっている。ただ、最近においては、車社会化に対する方針転換の動きが盛んになってきている。現代は世界的に、自動車による二酸化炭素排出や高齢化の進展による運転事故の多発など、車社会化による問題点が多く浮上している。そこで車社会化からの脱却への動きが起こっているのだ。
